由緒
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正確な創建は不詳。1545年 当家7代 中村伊賀守藤原信吉による勧請の棟札は現存している。1336年 この村を拓いた中村数馬守小野氏経(現宮司の祖)が南北朝の戦いで南朝方として従軍しており南朝の守護神ともいえる九頭龍大神を先祖代々武運長久のため氏神として祀ったのが始まりです。以来中村家が代々神主を受け継いでおります。
追記・・・同じ南北朝の忠臣といわれる大和国の越智氏も守護神として九頭龍大明神を先祖累代祀っています。
山奥の小さな神社ですが全国から参拝者が訪れております。 |
祭神
九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)
天手力男命(あめのたぢからおのみこと) |
本殿
社宝
御神像(木製)・棟札(天文14年)・能面
鳥居をくぐるときは一礼
手水舎の水で心身を清める
右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水を汲んで左手にかけ左手を清める。 次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清める。 再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぐ。
口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手に流す。 最後に水の入った柄杓を立て、柄に水を流してから伏せて置く。 |
賽銭箱の前に立ち神さまに捧げる真心のしるしとして、賽銭箱にお賽銭を入れる
二拝二拍手一拝の作法で拝礼する
深いお辞儀を二回繰り返す。 次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し手前に引き、肩幅程度に両手を開いて拍手を二回打つ。 そのあとに両手をきちんと合わせながら心を込めて祈る。 両手をおろし、最後にもう一度深いお辞儀をする。
神様にお願い事をするときは、ただお願いしますではなく、願いが叶うように自分自身努力するのでお力を貸してくださいと、自分に誓いましょう。 |
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